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第八回北海道の四季フォトコンテスト結果発表
テーマ
1、「高速道路のある風景」部門
“NEXCO東日本北海道支社が管理する高速道路やSA・PAが風景の一部となっている写真”
2、「北海道の四季」部門
“春夏秋冬それぞれの北海道らしさを感じる写真”
募集期間
平成28年8月1日(月)~平成29年4月30日(日)
(平成25年1月1日以降に撮影したものに限ります)
全国各地の北海道を愛する写真家の皆さまから過去最多の909点ものご応募をいただきました。
ご応募いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。
厳正な審査の結果、下記のとおり、15点の入賞作品を決定しました。
入賞者のみなさま、おめでとうございます。
講評
【審査員】北海道教育大学 芸術・スポーツ文化学科 教授 伊藤 隆介
第8回を迎えた「NEXCO東日本 北海道の四季フォトコンテスト」は、開始以来最多数の作品応募をいただきました。それを反映して、作品の質も今までで最も高いレベルであったと言えるのは嬉しく思います。
今回のコンテストの受賞作の特徴をあげるとすると、巧みな光の捉え方によって北海道の四季の情感を表現した傑作、力作が並んだということになります。
- 「高速道路のある風景」部門の最優秀賞である森順さんの「ヘッドライト&テールライト」
- コンテストの開始以来、自由にモチーフを選べる他の部門と比較して、難易度も高い「高速道路のある風景」部門は応募数がやや少ない印象でしたが、今回は「北海道の四季」部門と作品レベルは並んだと言っていい充実ぶりでした。優秀賞の土門明さんの「早い冬の雪模様」
- 「北海道の四季」部門の最優秀賞は、文句なく関口洋平さんの「厳光」
- 光を巧みに使った作品が多いということは、逆光であったり、コントラストの強いドラマティック、あるいはロマンチックな作風が主流を占めたことで、逆に言えばそれ以外の切り口の作品にもチャンスがあるということです。順光の下で自然のカラフルな楽しさを描いた、夏賞の「花園の人気者」
- 佳作の「渓谷の紅葉」
充実した今期のコンテストですが、秋や冬の叙情性をファインダーに収めた作品が多かった一方で、春や夏の北海道を描いた作品は少なかったのは少し残念でした。正確には、富良野や美瑛といった景勝地を撮影した作品は見受けられましたが、「撮る」というよりは魅力的な風景に「撮らされた」とでも言いましょうか、似た作品が結構あり惜しく感じました。雪が融け、花々が一斉に咲く嬉しいシーズンの北海道の、野や海、街々を個性豊かに切り取った作品を次回も待望します。
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