前車との間隔を2秒以上あけましょう
高速道路が混雑してきたら約2秒!“車間時間”で事故と渋滞W予防!
前を走る車両との間隔を「距離」ではなく「時間」で計る方法です。つかず・離れず「約2秒」の間隔をキープしていただくことで、事故と渋滞をダブルで予防することができます。
車間距離は聞いたことがあるけれど・・・“車間時間”って??
前を走る車両との間隔を「距離」ではなく「時間」で計る方法です。
標識柱や照明柱など運転手が定めた目印を、前方車両が通過してから自分の車両が通過するまでの時間で確認します。
欧米諸国では一般的な安全確認の方法です。
混雑時は車間距離より車間時間!前の車と何秒離れればいいの??
離れ過ぎは割り込まれて渋滞を引き起こし、近づき過ぎは事故の原因になります。
混雑してきたら約2秒の間隔をキープすることを心掛けましょう。ただし、積雪、凍結等といった路面状態時や悪天候時は十分な車間時間をとりましょう。
効果①事故予防
約2秒は、周りに合わせて走行している時、前の車に追突しないための“車間時間”です。
※大型車等においては、車間時間3秒以上をとってください。
効果②渋滞予防
適度な車間がクッションの役割を果たし、後続車へブレーキが伝わるのを防ぎます。また、前の車と間隔を空けすぎないことで、通過できる車の台数が増えます。
高速道路上で最も多い事故は「追突事故」です!
空いているときは、約4秒以上の十分な“車間時間”をとりましょう!
平成18~27年における年平均事故件数
出典)平成27年における交通事故の発生状況(2016年3月30日公表/交通統計(政府統計の総合窓口))より作成
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