☆朝ドラの舞台・登米市☆
こんにちは(^^)/前沢インフォメーションです。
NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」が放送開始されました。
皆さまご覧になっていますか?
今回はドラマの舞台となっている宮城県登米市をほんの少しだけご紹介いたします。
登米市は明治時代に建てられた、和洋折衷のおしゃれな建物がたくさん残っていて
「みやぎの明治村」と言われています。
*「教育資料館(旧登米高等尋常小学校校舎)」
1888年に建てられた明治中期の小学校。(国指定の重要文化財)
バルコニーや廊下欄干は洋風の和洋折衷の作りになっており、
昔のままの机・腰掛・オルガンの部屋などを見学することができます。
*警察資料館
明治22年に建てられた警察署。当時からの制服や、パトカー・白バイが展示されています。
また、署長室・取調室・留置場では疑似体験ができます。
*水沢県庁記念館
明治初期、現在の岩手県南部と宮城県北部で水沢県となり、
その時(明治5年)の県庁舎。後に小学校校舎・裁判所としても使用され
現在は県庁時代の事務室や裁判所法廷を再現しています。
登米市にはほかにも魅力的な施設や自然の景色、
おいしい郷土料理がたくさんあります。
これからドラマで登場するかもしれませんね♪
前沢SA上り線ショッピングコーナーには「おかえりモネ」コーナーがあります。
おいしいお土産を購入できますよ(^^♪
※前沢インフォメーションでは経路をご案内いたします。
お気軽にお立ち寄りください(^_-)-☆