NEXCO東日本の逆走防止対策を教えて!(ドライブまめ知識)
高速道路は指定された方向にしか進めません。高速道路で逆走してしまうと、第三者を巻き込んだ悲惨な事故につながりかねません。もしも高速道路を運転している時に、行き先を間違えたり、行き過ぎてしまっても、Uターンはせず、次のインターで降りて正しい方向へ走行しましょう。
どんな対策をしているの?
路面に矢印を表示
NEXCO東日本では逆走事故を防止するため、高速道路上でさまざまな取り組みを行っています。
例えば、高速道路の路面等に矢印を表示し、車両の進行方向を示すことで、逆走を防止しています。
ラバーポールで逆走を防止
また、サービスエリアや料金所から高速道路本線へと合流するときに、行き先を間違えて誤った方向へ進むことがないよう、合流部分にラバーポールを設置しているところもあります。
逆走をしてしまいそうな車両へ注意を呼び掛ける標識も設置しています。反対方向に進もうとしているドライバーに「こちらへは進めません」と知らせることで、逆走を未然に防ぎます。
また、逆走車を感知したときにだけ発光し、「逆走戻れ」のように警告を表示して、逆走していることに気付かせる表示板もあります。
逆走防止装置と逆走防止標識
逆走をしてしまいそうな車両へ注意を呼び掛ける標識も設置しています。反対方向に進もうとしているドライバーに「こちらへは進めません」と知らせることで、逆走を未然に防ぎます。
また、逆走車を感知したときにだけ発光し、「逆走戻れ」のように警告を表示して、逆走していることに気付かせる表示板もあります。
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