道路標識の文字が変わったって本当?(ドライブまめ知識)
NEXCO東日本の高速道路で使用される案内標識は、ご利用いただくお客さまの視認性を向上させるため、平成22年にフォントと文字サイズの変更を行いました。
何が変わったの?
従来の案内標識と改善した案内標識の例は下のとおりです。二つの違いがわかりますか?
改善された案内標識
変更前と比べて、変更後の標識は、文字サイズが大きくなり、フォントがより見やすいもの(和文:JHゴシック→ヒラギノゴシック、英文:ノイエハウスグロテスク→ビアログミディアム)に変更されました。ただし、案内標識板の大きさ自体や基本的なレイアウトに変更はありません。
NEXCO東日本では、平成22年7月以降、新しく設置する標識や老朽化によって更新が必要になった標識に、新しい文字を使用しています。例えば、平成23年に開通した北関東自動車道 佐野田沼IC~岩船JCT間で使用している標識には、この文字が使われています。
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