高速道路に植えられている木は、いったいどれくらいあるの?(ドライブまめ知識)
A.約500万本
この数は、NEXCO東日本が管理する東日本地域の高速道路(一般有料道路も含む)に植えられている樹林本数です。意外や意外、こんなに多いなんてご存知でしたか?
よく、高速道路には緑が少ないなんて言われることがありますが、実際のところは『高速道路は緑の回廊』と言われるくらい木を植えているのです。
これだけの数を植樹しているのは、高速道路自体を守る役目や、対向車のライトが眩しくならないようにするなどの役目をもっているんですが、そのほかにも樹木の光合成によって二酸化炭素を吸収することで、地球温暖化を防いだり、SA・PAでは緑の木陰をつくって無駄なアイドリングを防止する役目もあるんです。
そうそう、春先、桜が咲く頃に高速道路を走ったことがありますか?
高速道路に植えられた桜の木は、およそ37万本。ちょっとしたサクラの名所でもあるのではないでしょうか?


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