岩手の雛祭り

2022.02.24

　こんにちは(*'▽')ﾉ♪

前沢インフォメーションです。

まだまだ寒い日が続いていますが、暦の上ではもう「春」ですね♪

今回は、春の節句「岩手の雛祭り」をご紹介します！

古くから人々に受け継がれ、愛されてきた「雛人形」は、地域に

よってその形も様々です。

ゆっくり鑑賞しながら、少し早い春の訪れを楽しまれてみては

いかがでしょうか？

遠野町家のひなまつり（遠野市）

期間：2月25日（金）～3月3日（木）　10:00～16:00

場所：JR遠野駅周辺の商店街等

特徴：「町家」に代々伝わる雛人形を見て歩く風習を現代に復活させ、

　　　　散策しながら雛人形をご覧いただけます。

花巻温泉郷の雛まつり（花巻市）

期間：2月1日（火）～3月6日（日）

場所：花巻温泉郷、花巻市内宿泊施設（ホテルベルンドルフ）

特徴："温泉でゆっくりと雛まつりを楽しむ"をコンセプトに

　　　各宿オリジナルの雛飾りをお楽しみいただけます。

南昌荘のひなまつり （盛岡市）

特徴：歴史ある邸宅でひなの節句を楽しむひととき。

　　　古雛や手づくりの雛、まゆ雛やこけし雛等々、表情豊かな人形　

　　　が並びます。

盛岡市先人記念館ひな人形展示（盛岡市）

期間：2月26日（土）～4月24日（日）　9:00～17:00（最終入館16:30）

　　　月曜日・毎月最終火曜日休み（月曜日が祝休日の場合は翌平日）

場所：盛岡市先人記念館　1階季節展示コーナー

特徴：江戸時代から明治時代の雛人形が展示されています。

※新型コロナウィルス感染症の影響により、イベントの中止や

　開催時間が変更となる場合もございます。

　 事前にご確認の上、お出掛け下さい。　

☆前沢インフォメーションでは経路を御案内いたします。☆

　　　　 お気軽にお立ち寄り下さいませ(^▽^)/

盛岡のご当地麺と言えば・・・

2022.02.08

　こんにちは♪前沢インフォメーションです（＾＾）

まだまだ寒い季節が続きますので、どうぞお体には

気を付けてお過ごし下さいませ(*^^*)

　今回は「盛岡三大麺」についてご紹介します。

岩手県盛岡市は麺の町で、「盛岡三大麺」と言われている麺が

存在します！『わんこそば』『盛岡冷麺』『盛岡じゃじゃ麺』。

麺好きにはたまらなく、どれも独特の味わいです。

　「わんこそば」は、祖先から伝わる「おもてなしの心」から

生まれたこの地独特の伝統食文化です。

宴の席で、大勢のお客様をもてなすために考えられたと伝えられています。

「はい、じゃんじゃん。はい、どんどん。」という掛け声とともに、

お給仕さんによって手元のお椀にひと口分ほどの蕎麦が投げ込まれ、

様々な薬味と共に、たっぷりとお召上がり頂けます。

店舗によっても異なりますが、およそ15杯前後で通常のかけ蕎麦

一杯分と言われています。

　「盛岡冷麺」は、朝鮮半島北部出身で日本に移住してきた

食道園の、青木輝人さんの手により盛岡で誕生しました。

小麦粉と馬鈴薯でん粉による、強いコシの麺が独特の

歯ざわりを生み出しています。

スープは、牛骨・鶏肉等を煮込んで味付けしています。

飲み心地も良く、コクもたっぷりでキムチの辛さと相性ぴったりです。

辛味が苦手な人でも、キムチの量で辛さを調節できます。

　「盛岡じゃじゃ麺」は、「炒めみそうどん」という意味です。

中国東北部の麺を参考に、白龍の高階貫勝さんが屋台から始めた麺です。

麺と特製味噌をよく混ぜあわせ、お好みで、おろし生姜・酢・にんにく・

ラー油を加えてお召し上がり下さい。

食べるほどにくせになる味わいです。

　前沢インフォメーションでは、「モリオカ三大麺ＭＡＰ」を

ご用意して、お客様をお待ちしております!(^^)！

経路もご案内いたします。

是非お気軽に、お立ち寄り下さいませ(^^♪

また、前沢ＳＡ売店では「盛岡三大麺」のお土産も

販売しております。

ご自宅で、食べ比べをして楽しんでみては如何でしょうか♪