皆さんこんにちは!Pasar守谷(下り線)は、きょうも元気です。
店内を歩いてみたら、これはお宝!なワゴンを発見。
おお!なんともプレシャスな感じのお弁当が、目白押しです!
土日ならではの風景・・・とのことですが。
ひとつひとつ、吟味してみましょう。
◆人形町今半 すき焼重 1,780円
外観&中身は、こちら!
今半さんのホームページによりますと、明治28年に牛鍋屋として創業、人形町今半本店となったのは、昭和31年とのこと。
いわれてみれば・・・「明治時代には洋服を着て牛を食すのがハイカラとされた」って、歴史の時間にならったような。
古い記憶がよみがえります。^^;
薄く切られた牛肉には、しっかりとした濃い味わいが漂い、
しいたけ、しらたき、すき焼き麩も、さして食通でもないワタシにすら、「じつに丁寧に作られている!!」と確信させるほどのお味。
そうそう、すき焼き麩には「今半」の字があざやかに刻まれておりますので、パクついてしまうまえにお確かめくださいね。 !(^^)!
◆銀座 旬菜青山のそら弁 1,600円
外観&中身は、こちら!
旬菜青山は、銀座・新橋・内幸町を最寄りの駅とする、東京のど真ん中にある名店。
大人の隠れ家で旬の和食・季節料理を楽しむ――というのがコンセプト。
何種類のお料理が入っているのでしょうか?数えてみてくださいね。
一品一品、手をかけて調理されたのが、見ただけでも伝わってきますね。
◆加賀屋監修 ぶり照り焼き重 1,480円
外観&中身は、こちら!
たった今仕入れたウンチクによると(汗)、
かの松本清張が、推理小説の永遠の名作・「ゼロの焦点」を描くときに滞在したのが、この「加賀屋」だそうです。
能登半島・和倉温泉の代表的な老舗旅館です。
お弁当の真ん中に鎮座まします「ぶりの照り焼き」には、金箔が乗っています。
添えられた「治部煮」は、とろみのついた煮物。加賀の郷土料理として有名です。
◆石垣牛焼肉弁当 1,480円
外観&中身は、こちら!
沖縄のおうちの屋根の上のスター・シーサーが「おいし~さぁ~」とつぶやいています。
このダジャレの微妙さも、なかなか味わい深いです(笑)。
中身はシンプルに、牛の焼き肉がドン!と入っています。
石垣島の「石垣牛」の定義は非常に厳格で、八重山郡内で生産・育成された証明付きの黒毛和種の去勢及び雌牛で、肉質も最上級のものがより抜かれたもの。
肉そのものに対する不動の自信が感じられる一品です。
これに加えて、
◆松花堂弁当 1,150円 も加わり、じつに無敵なワゴンであることがわかりました。
キャビアのときにも思ったけれど。
下り線旬撰倶楽部、皆様に贅沢な旅をお届けしようと一生懸命なのが伝わってきますね!
茨城県を訪れてみたいと思ったあなた。
ここ、Pasar守谷(下り線)にも、是非!お立ち寄りください。
そして、ゴージャスなお弁当片手に贅沢な旅を楽しまれますように!
(★★土日限定数量★★限定販売です。お求めはお早めに!)
◆旬撰倶楽部 営業時間のごあんない
旬撰倶楽部 6時~22時