こんにちは!守谷インフォメーションです。
東風が吹き、梅の香りが春を運んでくる季節となりました。
皆様はいかがお過ごしですか?
香りといえば、私はお茶の香りがとても好きです。
お茶は茨城県が経済的栽培の北限とされているんですよ!
その県を代表する3大銘茶として、日本最北限のお茶「奥久慈茶」、水戸黄門も好んで飲んだ「古内茶」、日本で初めて海外に輸出された「猿島茶」があります。
今回はこの中の「猿島茶」をご紹介したいと思います。
猿島茶は濃厚な香りとコク味が抜群です。
また伝統の茶摘み製法の技術継承のため、若手を中心に組織された「さしま茶手揉保存会」が、全国大会で平成23年と平成27年の2回優勝するなど、その味が評価されています。
守谷SA上り線には、優勝時の茶師が監修した商品や茶葉などが多数あります。
ぜひ一度「さしま茶」をご賞味あれ!
Pasar守谷上り線 旬撰倶楽部内