ETCを利用して朝里ICから高速道路をご利用になる場合は、小樽ICが料金所のないフリーICとなっていること、朝里ICではお客様が小樽方向・札幌方向のどちらへ向かうかの判別がつかないことから、朝里ICで全てのETC車両から朝里~小樽間の料金を一旦頂いております。
その後、札幌方向へ向かう車両には、朝里ICの札幌方向高速道路上に設置したETC用アンテナから、朝里ICの入口情報を送信します。
この入口情報をもとに、出口では朝里~銭函又は札幌西間の料金から先にいただいた朝里~小樽間の料金を差引いた残りの料金をいただいております。
また、利用明細上は、「朝里-朝里○○円」と「朝里-銭函○○円」または「朝里-札幌西○○円」と表示されます。
例:普通車の場合(通常料金)