畜産品として「常陸牛」をメインに銘柄豚「ローズポーク」・「ひたち鶏」を、海産品として平目・タコ・はまぐり・しらすを盛り付けた丼は、食の宝庫「茨城」ならでは。一つ一つ下味を付けた手作りがポイントで、ご注文いただいてから蒸しあげます。
常磐道を東京方面へ向かう最後のSAである守谷。旅の疲れを癒し、旅の締めくくりにふさわしい食事となるよう、茨城県の特産品を贅沢に盛り込み、次回の茨城観光の際にもまた当店に立ち寄っていただけるよう全身全霊の逸品に仕上げました。中でも、口に入れた瞬間とろける「常陸牛」の煮込みと時間をかけて煮込んだ「ローズポーク」のチャーシューは力作です。
こんな人に食べてもらいたくて作りました!
・茨城観光を楽しんで帰路に着く、ご年配のご夫婦
・長年会っていないお袋
脂質の風味と赤身の味の調和が楽しめる群馬県産「上州牛」、粘りと香りの強い群馬特産「大和芋」の絶品コラボ!はじめはそのまま食べて、次にとろろ、最後はお吸い物をかけて、と三度美味しい丼に仕上げました。
お仕事で頑張っているお客さま、観光で遊び疲れて立ち寄られるお客さまに“この先も道中お気をつけてどうぞ”という意味を込めて開発しました。牛肉に含まれる脂質はエネルギー源として非常に効率が高く、大和芋は「山うなぎ」「山薬」と呼ばれ、滋養強壮や胃腸の働きを整える効果があると言われています。この二つを一緒に食べることで、元気をつけてください。
こんな人に食べてもらいたくて作りました!
仕事や観光でお疲れの、若者からご年配のお客さま
茨城県の誇る「常陸牛」を低温調理法でじっくり焼き上げ、ローストビーフ丼に。また大洗の名店「森寅」の3種の干物をオリーブ、トマト、レモンなどと組み合わせイタリアンテイストな干物丼にしました。
「どんぶり王座決定戦!」2連覇、そしてその2作品で10万食を超えるお客さまの支持をいただき、今回もかなりのプレッシャーでした。原点に帰り本当に美味しいものを楽しんでいただこうと考え、最上で希少なメニューを考案しました。前回同様ガッツリ系より、色々なものが楽しめる事で、お子さまからご年配の方まで愛されるメニューを念頭におき、器や調味料に至るまで県にこだわり、薬味やスープで味の変化を楽しむことができる丼になりました。器は、今回も茨城県の笠間焼の窯元である「向山窯」にお願いし、メニュー名にちなんで、アロエの葉の形の丼を作っていただきました。
こんな人に食べてもらいたくて作りました!
たまたま当SAにお立ち寄りいただいた方にも、茨城の魅力いっぱいの食材(肉・魚・野菜)を楽しんでいただきたい。
八幡平市のブランド豚「杜仲茶ポーク」は、杜仲茶を微粉末にし飼料に添加することで豚独特の臭みがなく、やわらかい肉質が魅力。その素材を使い地元八幡平市の名所「焼走り熔岩流」に見立てたピリ辛かつ丼です。
「岩手山」と「焼走り熔岩流」のイメージを念頭に、メイン食材に「豚肉」を使用することにより少しでも疲労回復を願い、また野菜類の中でも栄養素が多く地元生産量も多い「ほうれん草」を取り入れました。ソースは、辛味好きなお客さまをターゲットにして作った特製ソースです。
こんな人に食べてもらいたくて作りました!
昼時間帯に立ち寄っていただく辛味好きの、ビジネス及び観光のお客さま
美味しい空気ときれいな水、福島の大自然で大切に育てられた「福島牛」もも肉使用のジューシーな逸品。ソースたれは、地元二本松の提灯祭りの際に食べられる家庭料理「ざくざく」風に仕上げたオニオンソースです。
ご年配の方でも食べやすいように、肉を柔らかくする手法としてタンパク質分解酵素が豊富な「舞茸」と「赤ワイン」を漬け込み汁に使用しております。肉の中身はほんのり赤みが残る程度にジューシーに焼き上げました。肉の赤みは日本三大提灯祭りに数えられる「二本松の提灯祭り」の提灯に見立て、添えたクレソンは提灯をさげる「すぎなり」をイメージしました。各町内の太鼓台の数からお肉は7枚のせました。福島県の郷土料理「ざくざく」を取り入れたいという思いから、メインのローストビーフにかけるオニオンソースは、各種野菜をさいの目にカットして、ざくざく風特製ソースに仕上げました。器は「二本松焼」、地元の窯元の作品です。
こんな人に食べてもらいたくて作りました!
伝統的なイギリス料理の一つであるローストビーフは『日曜日の午後に食べる昼食(Sunday dinner)』のメインディッシュとして食べられるようです。ご年配の方々にちょっと贅沢な料理を召し上がっていただきたく考えました。